みんなの出産用語辞典

産道感染

防止法は病原菌により異なります

 産道に病原菌が感染していると、お産のとき赤ちゃんに感染するおそれがあります。お産が始まる前に、ママに抗生剤や抗ウイルス薬などを使います。産道感染を防止する方法は、病原菌により異なります。

B群溶血性連鎖球菌(びーぐんようけつせいれんさきゅうきん=GBS)

 まれですが、赤ちゃんに敗血症、肺炎、髄膜炎を起こします。お産の直前はママに、生まれた直後は赤ちゃんに抗生剤を投与するなどの予防策がとられます。予防のしかたは施設により違います。

カンジダ

 赤ちゃんに鵞口瘡(がこうそう)を起こすことも。妊娠中カンジダが検出されたときは、抗真菌薬の錠剤で治療します。

クラミジア

 赤ちゃんに結膜炎やクラミジア肺炎を起こすことも。妊娠後期に感染の有無を確認し、陽性ならママに抗生剤を使います。

ヘルペスウイルス

 お産のときに産道に感染力のあるヘルペスウイルスがいると、重症の新生児ヘルペスを起こす危険性があります。抗ウイルス薬を投与したり、産道を通らなくていいように帝王切開分娩をします。

[産道感染] 妊婦の悩みQ&A

8週のとき、おりもの検査をしたのですが、クラミジアになっており、「セックスはしない!するなら避妊をしてください」と言われたのですが、流れで2回ほど薬を飲んでいる途中にセックスをしてしまいました!これは再発してますよね? 治っていないと危ないですか? かなり不安です。今13週なのですが、今からでも完治しますか?
クラミジアなどの性感染症は、処方された薬をすべて飲みき…回答を見る
妊娠36週の健診でGBSと言われました。分娩前に点滴をするとのことですが、それで赤ちゃんへの感染は防げるのでしょうか?陣痛が来て点滴前に出産してしまったらと不安です。
GBS(B群溶血性連鎖球菌)は、大腸などにいる常在菌で…回答を見る

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