みんなの育児用語辞典

幼児食

大人よりも少しやわらかめの調理を心がけて

 赤ちゃんは、離乳食を卒業しても、いきなり大人と同じものが食べられるわけではありません。歯の生え方や口の筋肉の発達が未熟なために大人のようにかむこともできません。そのために大人よりも少しやわらかめに調理したものを与えるのが幼児食です。幼児食期には、毎日の食事を通して、「よくかんで食べる」「自分で食べる」「スプーン・フォークを使って食べる」を念頭におきながら、少しずつ大人の食事に近づくための練習をします。一方、この時期は好き嫌い、小食、むら食べ、遊び食べなど、いろいろな食事の悩みが増えてきます。でも今は、きちんと食べることよりも食事の楽しさを伝えることを優先したい時期。ママはなるべく小言は言わないようにして、おおらかに構えましょう。

この時期に練習すること

 少しずつ大人の食事に近づくために、かむ練習をします。ポイントは歯の生え方。ママは子どもの歯の生え方に合わせて、調理のしかたを工夫していきましょう。また食べられる食材が増えてくるので、いろいろな食材の味、食感、香りを体験して、味覚の幅を広げていくことも大切です。手づかみ食べのほか、スプーン・フォークなどの道具を使いながら「自分で食べる」喜びと、家族と食べる楽しさを伝えていきましょう。

与えるもの・進め方

 かむ力=咀嚼力(そしゃくりょく)は、歯の成長に伴って少しずつついていきますが、同時に練習も必要です。やわらかいものばかりでも、大人と同じようにかたいものでもかむ力はつきません。ママは子どもの歯の発達とかむ様子に合わせてかたさや大きさを調節していきましょう。離乳食期に比べて食べられるものが増えてきますが、漬物や粕漬けなどの塩分が多いもの、かまぼこやいかのげそなどかみにくいもの、ベーコンなど脂肪が多いもの、もち、ピーナツなどの誤飲の危険のあるもの、刺身、生の貝類など生もの、わさび、からし、マスタードなどの香辛料など、3才代になるまで食べられないものもあるので注意しましょう。

[幼児食] ママの悩みQ&A

1才6カ月です。梅干しを食べさせたいのですが、義母に「成長が止まるから絶対ダメ」と言われ、みんなでごはんを食べてるので与えにくいです。そのようなことってあるのでしょうか?また成長に影響を与える食材ってあるのでしょうか!?
1才6カ月のお子さんに梅干しを食べさせたい理由はなんで…回答を見る
1才7カ月です。白いごはんやプレーンヨーグルトを、何もかけたり混ぜたりせずに食べられるようになってほしいと思って、どうしても食べないとき以外は何も混ぜたりかけたりせずにあげるようにしてました。一度ヨーグルトにレーズンを混ぜたことがあり、それからレーズンを欲しがるようになりました。「たまにならいいけど、なるべくならそのまま食べさせたいな」と話していたら、まわりから、「教科書どおりにはいかない」「求めてることが厳しい」と言われ、子どもが混ぜたがるなら混ぜて食べさせたらいいと言われました。この年齢は偏食もありますが、私は、食材の味を感じられる子になってほしいと思うんです。子どもが食べたいものをあげるほうがいいんでしょうか。
「○○のようになってほしい」という親心、たいへんよくわ…回答を見る

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