みんなの育児用語辞典

1才~1才6カ月のころの離乳食

手づかみ食べが上手になってきます

 口の動きは大人に近づき、食べるための咀嚼(そしゃく)の基礎をほぼ習得しています。自分で食べる意欲が育ってくるので、手づかみ食べが上手になってきます。ただまだ自分のひと口量がわからないので、食べ物を口に詰め込んでしまうことも。赤ちゃんの胃は小さく、活動量に必要な栄養を離乳食だけでは取りきれないため、1日1~2回のおやつが必要です。ママのサポートがあればスプーンやフォークを使って自分で食べられることもあります。コップでの連続飲みができるようになり、自分でコップを支えて飲むこともできます。哺乳びんは卒業して水分補給はコップでするのが中心になります。離乳食を3回しっかり食べていれば、栄養面での必要がなくなるので卒乳できます。

この時期に練習すること

 奥の歯ぐきで、かたゆで卵の白身くらいのかたさの食べ物をかんでつぶして食べる練習を続けます。揚げものや少し大きく切った食材も食べられます。いろいろな歯ごたえを体験させてかむ練習をしましょう。また前歯でかじり取る練習も同様に続けます。ママに食べさせてもらっていたのが、自分で食べられるようになります。手づかみをたくさんさせましょう。

与えるもの・進め方

 肉だんごやかたゆで卵の白身くらいが目安。弾力のあるものや、かたすぎるものはまだ食べられません。大人より少しやわらかめに調理しましょう。ゆで野菜や魚のソテーなどをスティック状にして自分でつかんでかじり取る練習をしましょう。刺激物やかたすぎるもの、繊維質の強い肉や生野菜などを除けば、食べられるものが増えますが、濃い味のものは腎臓に負担をかけてしまうので避けます。

献立の立て方

 主食、主菜、副菜、汁ものの献立の基本を守り、栄養バランスを考えたメニューにしましょう。いろいろな味、食感、香りがするものをどんどん体験させて、食の幅を広げていきます。

与える姿勢・与え方

 手づかみ食べをすることで、自分の口に入る食べ物の大きさや量を確かめます。手づかみ食べはどんどんさせましょう。スプーン・フォークに興味を示したら、好きに使わせてみて、赤ちゃんの様子を見ながらママは適宜サポートしてあげます。ハイ&ローチェアを卒業して、大人と同じ食卓で食べさせてもいいでしょう。または豆椅子に座って座卓で食べてもOK。手づかみ食べやスプーン・フォークを使ったりして、自分で食べやすい椅子の高さやテーブルと体の距離などを調節してあげましょう。

与える回数・時間

 生活リズムを整えて、大人と同じように朝・昼・晩の3食を習慣化します。ただし3回目の食事は19時までには終わらせましょう。パパの帰りが遅いようなら、休日だけパパと一緒の食事にしましょう。

栄養

 はじめのころは栄養の約75%は離乳食からとり、終わりのころには約90%、卒乳している子は100%をとることになります。栄養的にはおっぱいやミルクは必要なくなり、牛乳に切り替えていく時期です。

[1才~1才6カ月のころの離乳食] ママの悩みQ&A

1才1カ月の息子がいます。5カ月からずっといろいろなベビーフードをあげてるんですけど、いまだにスプーン4~5杯ほどしか食べてくれません。たまに手作りしてあげても食べないんです。おっぱいばっかり飲んで、おやつはいくらでも食べるのに。どうしたら食べるようになるのでしょうか。
おやつやおっぱいでおなかがいっぱいなのでしょう。この時…回答を見る
1才3カ月の子がいます。先週までは順調に離乳食を食べていましたが、今週に入り急にごはんを拒否するようになりました。水分はやたら欲しがります。夏バテでしょうか?
大人と同様、暑いと赤ちゃんも食欲が落ちることがあります…回答を見る

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