みんなの病気用語辞典

停留精巣(ていりゅうせいそう)

こんな病気

 精巣(睾丸)がおなかの中や鼠径部にあって、陰嚢に下りてこない病気です。陰嚢がしぼんでいるように見えたり、手で陰嚢を触っても精巣に触れません。赤ちゃんの精巣は胎児時代に腹腔内でつくられ、腹膜とともに鼠径管を通り、出産予定日間近になって陰嚢に入ります。何らかの原因で精巣が途中で止まった状態が停留精巣で、痛みなどの自覚症状はありません。早産児に多く、鼠径ヘルニアや陰嚢水腫を合併することもあります。

治療&ケア

 精巣が腹腔内にあると、ずっと温まった状態でいることになり、悪性化したり、男性不妊になる恐れがあります。1才までに精巣を陰嚢まで下ろして固定する手術をします。

[停留精巣(ていりゅうせいそう)] ママの悩みQ&A

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