みんなの病気用語辞典

痔(じ)

こんな病気

 赤ちゃんの痔には裂肛(れっこう)、肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)、乳児痔瘻(にゅうじじろう)があります。

裂肛

うんちがかたいために肛門が切れてうんちの表面に血液がつくもので、便秘がちな赤ちゃんに多く見られます。

肛門周囲膿瘍

肛門周辺のくぼみに大腸菌などが入り込んでおできができ、腫(は)れたり膿(うみ)がたまったりします。おむつかぶれがきっかけで始まり、下痢のときは細菌が繁殖しやすく悪化しがちです。いったん治っても繰り返すことが多く、低月齢の男の子に多く見られます。

乳児痔瘻

肛門周囲膿瘍を繰り返していると、直腸と肛門近くの皮膚にトンネル(痔瘻)ができ、触ると痛いために、おむつ替えを嫌がって大泣きします。

治療&ケア

裂肛

便秘を予防するために食生活の工夫、綿棒浣腸などの日常生活のケアに加え、うんちをやわらかくする薬を使って排便の習慣をつけます。

肛門周囲膿瘍

抗菌薬入りの塗り薬や飲み薬を使いますが、腫れがひどいときにはおできを切開します。おむつはまめに替え、おしりを洗い流すなど清潔を心がけましょう。

乳児痔瘻

抗菌薬入りの塗り薬や飲み薬を使ったり、患部を切開して治療します。

[痔(じ)] ママの悩みQ&A

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