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ヒルシュスプルング病

こんな病気

 大腸に神経節細胞が欠損している部分があり、その部分が蠕動(ぜんどう)しないためにうんちが出なかったり、頑固な便秘になったりする病気です。
  生まれて24時間たっても胎便が出ない、緑色っぽい汁を吐く、慢性的な頑固な便秘がある、おなかが張る、便秘のあと悪臭のする泥状の下痢が起こるなどの症状が現れます。重症だと産院で発見されますが、欠損部分が短い場合などは単なる頑固な便秘として見逃されることもあります。

治療&ケア

 直腸指診やエックス線検査、直腸粘膜の生検、肛門内圧の測定などで診断し、ミルクや母乳を吐くなど重症の場合はまず人工肛門をつける手術を行います。人工肛門をつけたり、浣腸をしたりして便が出る場合は、体重が6~7kgになってから神経のない部分を切除し、正常な腸を肛門まで降ろしてつなぐ根治術をします。
 手術後は通院して排便管理の指導を受けるとともに、浣腸や下剤を使って毎日定期的にうんちが出るように習慣づけます。

[ヒルシュスプルング病] ママの悩みQ&A

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