みんなの病気用語辞典

亜急性硬化性汎脳炎(あきゅうせいこうかせいはんのうえん)(SSPE)

こんな病気

 はしかが治って、5~10年たったころ、子どもの落ち着きがなくなったり、集中力が落ち学校の成績が低下したり、数年後に亡くなる場合もあります。今のところ、この脳炎に対する根本的な治療はありませんが、進行を抑える薬は開発されています。

治療&ケア

 はしかそのものを治す薬はありません。発熱やせきなどの症状を和らげる対症療法が中心になります。口から飲めなくなるなど重症のときや、合併症を起こしたときは入院になります。症状が強く体力も落ちるので、安静を守ることが大切です。
 発疹がすべて紫色になり、熱やせきが落ち着いたら外出可能です。はしかにかかると免疫力が落ちるので、ほかの病気の予防接種も、治ってから1カ月ぐらい空けましょう。

[亜急性硬化性汎脳炎(あきゅうせいこうかせいはんのうえん)(SSPE)] ママの悩みQ&A

2カ月の男の子の母です。よく「生まれて6カ月くらいはおなかにいる間にお母さんから病気に対する抵抗力をもらって生まれてくる」と聞きますが、どのような病気の抵抗力を持っているのでしょうか?風邪などは低月齢の子でも感染するので、外出先ではどのようなことに注意をすればいいのでしょうか?
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